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2025年9月30日火曜日

パタゴニア倶楽部 part.4

 

こんばんは元 Laudpakk岡本です。

先日近くの商業施設へ行った際に、
こんなん見つけました。
画廊?みたいなお店のワゴンに
無造作に吊るされておりました笑
コンバースのピンバッジ。
店主は非売品と言っておりましたが、
はたして本当なのでしょうか笑
よく見ると既に何個か売れており、
歯抜け状態でしたが、もちろんTAKE ALLで。
おっちゃんに交渉して
だいぶ安くしてもらえました笑

こういう奴は見ると
ついつい欲しくなってしまいます。
どうやらあと6個でコンプ?
となればコンプを目指すしかありません。
ただどこで買えるのでしょうか?
道のりは意外に険しいかもしれません。

そして先日地元のリサイクルショップで
懐かしいSTUSSYが。
これ当時メチャクチャ欲しかった、
POSSEナイロンスタジャン。
2000年頭位に発売で限定だったかな?
当時も人気がありプレ値がついておりました。
ブラックのナイロンスタジャン自体、
欲しいと思っていたので、
買おうと思った瞬間!!

多分というか絶対にブート。
ストックロゴの最後あたりが雑。
これ見て思い出しましたが、
当時雑誌の後ろによく明らかにブートの
このJKTがよく載っておりました。
僕はSTUSSYは偽物があると
警戒している世代であり、
数年前にかなり勉強したので、
ある程度わかりますが、
先日YOUTUBEの動画で、
警戒しすぎて明らかに本物のやつを
ブートだと思うと、
発言してしまっているのがありました。
警戒のしすぎもよくなですね・・・
反面教師です。



さて本題です!!


今回は恒例化しつつある?
パタゴニア倶楽部ということで、
パタのアイテムを数点ご紹介。
今回掲載しているアイテムも、
WEBストアー再開の際にUPする商品です!!

パタゴニアの魅力は?
と聞かれたら必ず上がるのは
独特なカラーとカラーネーム。
カラーネームもオリジナリティがあり、
独特なカラーもグッときます。
自分も推しのカラーがあり、
カラー縛りで買うのも楽しいです。

今回のテーマは「ブラック・パタゴニア」
パタゴニアのブラックアイテムをご紹介。

素晴らしいカラーの中でも
やっぱり好きなのはブラックだったりします。
そして一番使えるカラーでもあり、
他のカラーに浮気しても、
気が付くと側にいるのはブラックです。

現在は当たり前にアウトドアの
WEARでは定番のカラーですが、
アウトドアで特にヴィンテージとなると、
中々ブラックカラーはレアな存在。
アウトドアには不向きなカラーなのか、
時代背景などもあるのか・・・・

パタゴニアは多様なカラーがあるので、
「ブラック・パタゴニア」は
いつもあるわけではなく、
モデルによってはノーブラックの場合も。
そんな実は貴重なブラックをご紹介。


まずはヘッドギアから。
2015s TRADE SMITH CAP 
大好きなトレードスミス。
タグ違いや配色違いがありますが、
個人的に一番買ったのは「白タグ」「ブラック」。
少ないですが、発売当時に5.6個位購入。
その後再購入し10個位は買ったかと。
特にパタゴニア自体「ブラック」
のキャップはあまり発売しておりません。
キャップ好きとしてはパタに限らず
「ブラック」のいい感じの
キャップが一番苦労します。
故にこれがでた時は大興奮しました。
こればっかり被ってましたね。
前身のウェルディングCAPもそうですが、
型がパタゴニアが作ったストリートCAP。
今後スプーンビル級に評価されるべきです。
これも黒じゃなければ
まだそんなに高くないですし、
ブラックでもそんなに高くない。
要は買うなら今のやつです。


続きましてはフリースJKT。
95s patagonia wooly-T 
個人的にはスナップTより好きなモデル。
1995のカタログがないので定かではありませんが、
全く同じ型でBig-Tというモデルもあり、
おそらく素材で名前が変わるのかなと。
Big-Tの正式名称が、
「ライトウェイトシンチラBig-T」なので、
厚みのある場合はwooly-Tなのかな?
このモデルも出ると大体ブルー系とかなんですが、
ブラックが一番カッコいいです。

ブラックボディにナイロン部分もブラック。
ブラックカラーでも
素材違いでGOODアクセントに。
Snap-Tもオールブラックが以外に見つかりません。
またブラックフリースの場合は
着込まれているものが多く、
状態が良いものが中々出現しません。
やはり一番使えるカラーだから、
ついつい着てしまうのが理由の一つでしょうか?


続きまして僕の大好きなモデルを。
2006s patagonia primo JKT
プリモダウンやプリモフラッシュなど、
名作が多いプリモシリーズ。
パタゴニアのスノースポーツライン。
デザインが最高にかっこいいJKTで、
雪国で着るにはもってこいのJKTです。
特にこの年代のプリモJKTが一押し。
切り替えのデザインも良く、
止水ジップ部分も少ないので、
劣化による見た目の心配も少ないです。
控えめなロゴもいいですね。


他のカラーもいいですが、
2トーンカラーも多く、
カラーによってはスポーツ感が増して、
街着に落とし込むには少々難しいJKT。
ただ大体どのプリモにもブッラクがあり、
プリモシリーズはオールブラックになると、
ガラリと雰囲気が変わります。
一気にクールなJKTになり
止水ジップ部分が好アクセントに。
プリモシリーズは、
プリモダウンもプリモフラッシュも
メチャクチャカッコいいので、
機会があれば是非チェックして見てください。
今年は自分もプリモダウン狙ってます。

そして最後は早いですがダウン系アイテム。
そしてブラックカラーが有名なモデルのご紹介。
2016s patagonia Windsweep Down Hoody
2010年代のJKTの中で個人的には名作だと思う、
ウィンドスウィープJKT。
そのJKTにプラスダウンがこいつ。
Gore-Texではなく、
パタゴニア独自の「H2No」を採用。
要は同等の生地でプライスおさえたモデル。
それでもこのモデルで¥50000位だったはずです。
Gore-Tex好きには少々寂しいですが、
インナーがダウンで外側がGore系と
「一番必要系」ダウンJKTです。
ちなみにプリモダウンはこれ系のトップモデル。

このソリッドな見た目が特徴的なJKT。
オールタイムシェルみたいに、
スーツの上から着ても違和感がない
シンプルなデザイン。
ただこれを大きめサイズで、
ストリートに着ると逆にメチャクチャ良いです。

ちなみにこのモデルに関しては、
H2Noのロゴがジップエンドの内側に。
パタの生地に対する自信が伝わって着ます。
こういうところがグッときますね〜
このJKTもまだまだマイナーですが、
着るとそのカッコ良さに気付かされます。
是非探して見てください。

2006s patagonia DownParka
 そもそも動物保護系の問題からなのか、
近年モデルはダウンアイテムが多いですが、
OLDモデルではダウンが少ないです。
その代わりのダスやパフ系ということでしょう。
こちらはどシンプルな名前の
「ダウンパーカ」
「パンパン系」で最高に暖かいです。
これがあれば安心安全。
そして軽くて着やすいので尚更重宝します。
2000年代初期のダウンを代表するモデルですね。
最近は人気ですが、
それまではあまり人気がない印象でした。
そういうモデルが昨今
人気が出てきていますね・・・
これも色々なカラーがありますが、
まず思い浮かべるのは「ブラック」
そしてブラックが一番カッコいいです。

光沢のあるリップストップと、
マットなナイロンが最高のコンビネーション。
ブラックだとより映えます。
2004sの初期の同モデルのブラックは、
袖の切り替え部分が異なります。
個人的には後期のデザイン推しです。
今年のダウン選抜候補に是非。

最後は今年も気になるダウンベスト。

2012s 2014s patagonia down sweater vest
現在パタのダウンと言えば、
「ダウンセーター」
シンプルなデザインで、
良くも悪くも「ダウン」なデザイン。
ベストも特にどうもこうもないデザイン。

でもそもそもダウンベストは、
シンプルなデザインが一番です。
ダウンベストのデザインは、
もう進化しなくていいんだと思います。

現在の定価は¥30000弱、
結構高級なダウンベストです。
ただ保温性も高く、
パンパンすぎないダウンの量なので、
ナイロンJKTのインナーにも使えます。

そしてこのモデルと言えばブラック。
90年代以前のダウンベストで、
ブラックと言えば中々見つからないアイテム。
特にブラックで型が良い物と、
縛りを入れると、
レアアイテムになってしまいます。

なのでまだ見つかりやすい、
このちょい古のダウンセーターベストがオススメ。
価格も古着なら定価以下。
右が2012sなのですが、
地味に少しづつ型も変わっているので、
自分の好みの年代を探すのも面白いです。
左の2014sも現行に近いデザインですが、
ポケットの位置などが異なり、
それだけでもだいぶ印象が変わります。
2012sの方がサイズ感大きめかな?

ちなみに2014sの方は襟元に刺繍が入るタイプ。
企業系がほとんどの刺繍タイプですが、
こちらはレアな「アメリカンドラマ系」
ネットフリックス配信の、
「アンブレイカブル・キミー・シュミット」
作中でも演者がパタ着てます。
これはおそらくスタッフ用とかかと。
こんなのも「刺繍系」にはあるんですね。
このジャンルもパタの中でも奥深いやつです。
刺繍系パタゴニアに関しましては、
前のブログを是非チェックして見て下さい
m(_ _)m


パタと言えばブラックは、
あまり語られない部分ですが、
「パタゴニア・ブラック」
相当カッコいいので、是非チェックを。
まぁパタは他のカラーも最高なので、
中々ブラックを選ぶのも大変ですが・・・

あえてブラックは避けた時期もありますが、
しばらくするとブラックを買ってしまいます。
今年はなんとかマイサイの
プリモダウンもブラックが欲しい。
高いですがダスのブラックも欲しい。
僕のパタブラックの旅はまだまだ続きそうです。


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