「僕とリバース」

こんばんは、元 LAUDPAKKの岡本です。

肩こりがひどいです。

日中・夜寝る前のストレッチも欠かせませんが、

リバースが着づらい＆肩イタイ。

まだ夜寒いのでSWEATは必要アイテム。

薄いポリ混レギュラーSWEATでないと痛い。

左手首も痛いです。リバースのリブが邪魔かも。

しばらくリバースとお別れです・・・。

さてみんな大好きChampionリバースウィーブ。

キングオブSWEATと言っても過言ではありません。

自分もリバースは新旧問わず一生着ると心に決めた漢の1着。

これ以上でもこれ以下も無いと思わせられる1着

しかし昨今のVINTAGEのリバースの

価格高騰は予想外でした・・・。

まさかのあの見飽きた「USMA」のリバースが

ここまでの値段になるとは・・・

それは、Army・Navyなどわかりやすい軍物以外の

COAST GUARDやKings Point・West Point

などの基地物も。

リバースも掘り尽くした感ありますが、企業系や00年代以降の古着屋さんが

中々認めない時期の面白プリントリバース

（これはまだ早いかも）など、

まだまだ底なし沼。

リバースの軍物でも単色タグでArmy等、

マイナー部隊とかのプリントや

「COAST GUARD」もプリントパターンが違う

ラウンドしないまっすぐ文字など

数種類あり軍物もまだまだ掘り甲斐があります！！

ここで今回ご紹介したいのは、

アメリカ合衆国における警察機関の一つでもある「FBI」のリバース。

あえて名付けるなら

「法執行機関」系リバースです！！

みなさんも「FBI」はご存知かと思いますが、

リバースで見かけたことございますでしょうか？

「COAST GUARD」より

知名度がある気がする「FBI」。

「Kings Point」・「West Point」

などよりは確実にメジャー

でも見ない。全く見かけない。

でも作っているのです。

まず「FBI」のプリントにはアカデミー物があり、そのリバースが存在します。

但し、そのほとんどが「単色タグ」

いわゆる70年代のものなんです。

しかも球数は単色の「COAST GUARD」並か

それ以上（肌感）

こちらは神ブログの「チャンピオンマニアの視点」さんのブログから

画像をお借りしました。

70s CHAMPION R/W SWEAT 「FBI ACADEMY」

シンプルでカッコいい。

「チャンピオンマニアの視点」さん

とは前職の古着屋に勤めてた時から

仲良くさせていただいている方。

この方のブログは面白すぎます。

このような勉強になるブログは数が少ないですし、

書いている人の知識レベルが

高くないと面白くないですが、

こちらのブログにその心配はございません!!

安心して勉強できますので是非!!

「チャンピオンマニアの視点」

https://ameblo.jp/golchin/

をご覧ください!!

さて、本題に戻ります。

このアカデミー物ですが、大体というか実物を見た回数が少ないので

何と赤も・・・。

「FBI NATIONAL ACADEMY」

ん？さっきのにNATIONAL文字これは？

これの真相をお聞きすると

何と「幹部候補育成機関」らしいです!!

なるほど・・・・。

正確性には欠けますが左胸プリントがほとんど

チャンピオン製のリンガーTの

ブルーかグレー霜降りを見たことがありますが

それも左胸でした。（確か８０’sかプロダクツ）

そこで今回私が紹介する

「FBI」リバースですが、、、、

この３段プリントで刺繍タグ

USAとメキシコ、アカデミーの文字は入らず。。

タグから推測するに同時期くらいでしょうか？

偶然に両方のボディが混在していた系でしょうか？

このタイプのFBIリバースは果たして何なのか？

先ほどの「チャンピオンマニアの視点」

さんと議論した結果、

別注みたいな物ではないかとの見解に。

アカデミーの文字が入らない場合、

スーベニアの可能性が出てくるが

そうであればもっと出現率が上がるはず。

「チャンピオンマニアの視点」

さんのブログにも記載の通り

80's 、90'sのFBI物はRusell SOFFE物などに移行したのではないかとの事。

どうやらお金のかかるチャンピオンから

移行したのではないか？

70年代より軍の財政的に余裕がなかったと考えると

マイナー部隊（隊員が少ない）はロット数が少なく

高価ボディは使えなかったのではないか？

リバースは高価なので欲しい人のみのオーダー制でイレギュラーボディだったのか？

はたまた何かの祭典やパンフレットの写真撮影用、

もしくは上官だけが買える

（それなら他に何かしらの文字が入る可能性大）

などなど妄想が膨らみます。

個人的見解としてCIAが全く見たことありません

CIAは端的にいうとスパイ。

その服はアカデミー物だとしても

抹消しているのではないかと・・

スパイですし。

と考えると法執行機関というか

純粋なミリタリー物ではない。

これらはそもそも一般市場に

出回るケースが少ないのかもしれません。

あえて意図的に出回らないようにしているのか、不要な場合は処分するのが規則なのか？

メモリアル物として保管する人が多いのか？

そもそも使用する数が少ない。

出回り方に問題のあるタイプのリバースなのか？

上記の理由なら球数が少ないのに納得がいきます

今回はここまでしか分かりませんでしたが

球数が少ないことは確かで、

それには理由があるはず。

今回のFBIリバース真相コンプリート率

６０％くらいですかね。。

80's 90'sのこれ以外のプリント

80年代トリコFBIリバース確認

90年代のFBIの資料的なもの

この３点は確認しないと70％以上は望めません

FBI問題はこれからも追ってご報告します！！

「法執行機関」系と「チャンピオン」では

Tシャツはシークレットサービス

このシークレットサービスの

リバース存在するのでしょうか。

リバースはDEA麻薬取締局などを確認

いずれも球数は少なく、左胸

今「法執行機関」が面白いのではないかと・・・

「SWAT」とかあったらいいな・・・

「僕と和の心」

 

こんばんは。元 LAUDPAKK 岡本です。

１５日から札幌で、

「札幌ラーメンショー２０２３」はじまっています

行きたいですね〜何件か気になります。

ラーメン好きの私は高血圧になってしまい投薬中。

以前が行きすぎですがたまにしか

ラーメン屋行けなくなりました。。。

札幌といえば味噌。

「すみれ」「彩味」「信玄」

等々ありますが、

飲んだ後、すすきのエリアで食べるなら「信月」!!

夜遅くまでやってる系ラーメンの中ではS級

ここは「しお生姜ラーメン」！！

甘じょっぱい絶妙な味加減!!

すすきので夜思いだしたらぜひ!!

飲んだ後最高です!!

札幌に移住してからかなり

ラーメン食べましたがまだベストに出会えず・・

年齢的に「中華そば」系

の塩か醤油になってしまいます。

札幌なら

菊水の「いせのじょう」

中央区「らーめん木曜日」あたりが好み。

自分の最強最高は地元は函館のお隣の

七飯町の「大勝軒」。

永福町の大勝軒の

初期メンバーなのではないかとの噂。

永福町のファンも七飯の大勝軒は別格だと言ってるとか

先輩から聞いた話ですが、昔の大勝軒の映像にここの大将の若かりし頃の姿が・・・。

煮干し醤油好きなら是非。

もう食べれなくなる可能性あるのでお早めに!!

ラーメンは奥が深いです・・・。

そろそろTシャツの季節。

「Tシャツ」「スニーカー」

はその人の好みが強くでるアイテム。

僕にとっては大げさにいいうと名刺がわり。

今回は「Tシャツ」の小話。

自分は無地T大好き人間。

スキあらば無地T着ていますが、

もちろんプリントTも大好き。

ちょっと前まではOLDスケートもの

特にSTUSSYのTシャツを買い漁っていました。

今でも変わりませんが

￥50000までならTシャツ出します!!

2・3年前にヤフオクでパウエルの

STEDMANタグ・トニーホークスカル・

ブラック・XL。

というやばい条件の一枚が。70000まで入れ気合いで80000まで入れましたが、高値更新。

90000まで入れ、

全部シャットダウンして携帯シカト。

結局120000位で終了。

やっぱこの値段で売れるんですね。

予算50,000だったの忘れてました・・・。

古着のTシャツは特に

「そのデザイン好きなんだ」で選ぶのが強めです

ブランドとかタグも大事ですが、

Tシャツはデザインで選ぶのが普通。

Tシャツのデザインはその人の心を映し出す鏡。

こだわりをどれだけ見せるかもポイント。

まあ普段は自分はなんも考えず買っておりますし、

最近何製でもいいし何年製でも良くなり、

選ぶポイントがより自由に。

よりデザイン重視で選ぶようになります!!

誰も興味ないと思いますが、

お気に入りのどレギュラーTシャツをご紹介。

最近購入しもう2023ベストTシャツ「最優秀賞」。

ランドスケープ系Tシャツ。

企業系もさらに細分化すると面白い。

この日本庭園プリントは

中々見ないのではないでしょうか？

和の心「日本庭園」プリントがグッと着ます。

電話番号から調べるとペンシルバニア州。

このペンシルバニアには

MOMAの展示物として日本から寄贈された

「松風荘」という日本庭園もあり、

日本庭園と深いつながりがある街。

こういう「日本」が絡むデザインは

歌舞伎とか北斎のTシャツとか、

日本の色が濃いデザインが多いので、

今回のようないい塩梅の

和のデザインは探すとないかと。

次同じようなデザイン出会えるかわかりませんが。

こんなやつも。

アルゼンチンの作家T。

どうやら「図書館は楽園だ」的なことでしょうか？

僕は図書館に行くとよく便意をもよおすタイプ。

マンガしかほとんど読まない

自分が着るというのがポイント。

これは「ピグメントダイ」なんですかね？

前にSTUSSYとかやってた

ピグメントダイが今更気になります。

なんとも言えないブルーがGOOD。

この無地Tないかな・・・。

そして最近「GOODWEAR」の

ちょい古い無地Tが気になります。

タグでたまにこれ旧タグかも

って思うやつあるんですが、

現行の生地感が全然違いかなりいいです!!

結局無地T大好き。次回は無地Tのお話でも・・・。

でも無地Tしか着ないのはなんか逃げですよね（意味不明）

自分が思うGOODデザインのTシャツ着て、自分勝手に楽しみたいと思います。

以上「僕と和の心」ではなく

「僕とラーメンとTシャツ」でした。

BLOGUPです!!!!!「Marmotと僕の闘い」

こんばんは、元LAUDPAKKの岡本です。

もう40歳なので最近のマイブームは「健康」

マイブームというか必然的に

健康に気をつけないとガタがきます。。

準備運動せず不意に動くとヒザが、、、

中性脂肪・コレステロール等。

ヤクルト1000を飲み、

寝る前にやる体操にハマっております笑

marinaさんAmiさん

というyoutuberの動画見ながら毎晩毎晩。

今だにジャンプを読み、

マリカーやり、おもちゃ集め等

心はお子ちゃまなのに身体はしっかりおじさん。

みなさん最近「DIGG」してますでしょうか？

あえてのダブルGは割愛。

そしてここでおじさんの変なこだわり。

よく最近「古着をディグしに行きます」

等を聞きますが、

そういう人はどうやらレア物や今売れている物、

プレミアム（高価）なものを

掘りに行くという感覚みたいですが、

ぼくは「ディグ」とは

「まだ日の目を浴びてない最高の物」を

掘りあげることを「ディグ」すること

だと思っております。

「いや〜これは誰も知らねーだろうな〜」

「でも最高だわ！教えたくないかも・・・」

この言葉が言いたいがためのDIGGです！！！

そして最後は誰かにいいねと褒められたい（笑）

そんな変態なやつが真の

DIGGERかと信じて進んでおります。

この話は何を言いたいかわからなくなったので

ここまで。

楽しんでディグすれば正解がどちらでもいいんですが、

先日、MarmotのこんなやつをDIGGしました!!!!!

Marmotの薄手のナイロンJKT。

この時点では名前もわからず、

ダウンベストのインナーにと購入。

何気なく買ったのですが、シンプルなデザイン、

シャツタイプのJKTで、

使い勝手抜群なのにグッときます 

           

このJKTの最大の特徴は

「スリット」と「脇メッシュ」。

モデル名がわかればもっと愛着が!!

と思っていたら実家にありました!!!!

1996sのマーモットのカタログ。

わずか6ページの極薄カタログ。定価￥600。

パタゴニアのカタログを

購入した際におまけで付いてきました。

ドンピシャです!!こいつです!!

「ドライクライム・ウィンドシャツ」!!

定価￥12800と薄手の割には高価。

アウター「パーテックス」、

インナー「ドライクライム」。

スッキリした〜と思っていた矢先・・・・

もう一着手に入ってしまいました・・・。

というか買わなきゃいけない雰囲気。

作りが若干違いこれも

ドライクライムだと思いますが、

どうやら年代で形が変わるやつみたい。

となると全部見たい・・・・・。

グレーとチャコールだから

とりあえず着るだろうと購入。

※結局は黒しか着てません。

こちらはスリットがよりシャツっぽく。

脇メッシュは健在!!

その他細い部分は割愛させていただきます。。。。

右がブラックのタグで、左がグレーのタグ。

年代はさほど開きがないと思います。

右がブラックの内タグで、左がグレーの内タグ。

ちなみに独学ですが

90年代〜00年代でアメリカ規格以外の

日本代理店？輸入代理店？が

「デサント」

「三井物産スポーツ」

「大蔵スポーツ」

と三社ありそれぞれがどの年代で

取り扱っていたかがわかると

大体の年代が推測できますが、

ただその資料が少ない。。。

カタログは1996で「大蔵スポーツ」。

なんとなくだけど1996〜2000年頭っぽい。

今回はモデル名 のみで

年代はアバウトな特定しかできず。

とりあえずまだ掘り下げないとですね・・・。

やはりネットでの検索には限界があるので、

「カタログ」が必須アイテム!!

中々市場に出ませんが

根気良く探したいと思います!!

この1996年のカタログには

こんなグッとくるアイテムが・・・。

マウンテン・キャップ。全色欲しい・・・

定価￥2500安っ!!

画像が小さくて申し訳ありませんが、

上のTシャツの変なヤツは

「マーヴィンマーモット」というらしいです。

名前がわかるのは本当に嬉しい!!

この上の「リトルネーム・キャップ」

は本気で欲しいので、

どなたかお持ちの方がいたらご一報ください!!

こんなTシャツ最高ですね!!

Marmot特有の青紫「エレクトリック」

という色名グッときます。

とカタログは僕達に色々なことを教えてくれます。

基本的にパタゴニアのカタログを集めてますが

（ゆるくですが）

パタゴニア は写真が最高ですよね!!

近々実家のカタログを

掘り返して見たいと思います。

と久ぶりのBlogで書くには華がない内容で

もうしわけありません・・・。

こういうマイナーなJKTにも物語があり、

それを掘り起こし、

光を当ててあげるのが我々の使命です（無視で）

　

　

これからも不定期ですが

１週間に一回くらい目標で（笑）

頑張って内容考えUPしますので、

皆様お手すきの際にチラ見お願い致します。

それでは多分また来週です・・・。