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2023年7月30日日曜日

腰履きチビ猿のデニム事情。


こんばんは元LAUDPAKKの岡本です。

北海道もしっかり暑い。

そして僕の車はクーラーがききません。

汗だく、ほとんど外の気温と同じ。

本気でやばいレベルっぽいです笑

遠出は車的にも危険なので、

夏は近場しか行けません・・・。

さすがにもう古い車をと思い、

新しい車を買いましたが

1年半届きません。連絡も無し。

もう少しのはずですが、

暑さはさらに厳しくなりもう8月。

早くしてくれ・・・。

こうも暑いとショーツしか穿くきになりません。

年々、一軍入りのショーツが

入団しにくくなっております。

今のところ一軍になりそうな
「L.L.Bean」のカーゴショーツ。
生地感、サイズ感が良く、現時点ではヘビロテ。

「TROPIC WEIGHT」シリーズ。
全然最近のですが、ポプリン風生地がGOOD。
やはりポプリンに弱い。

そして40代挑戦のチェックカーゴ。
こちらは00年代の「 STUSSY」。
ロンパンは恥ずかしいので
とりあえずショーツから。
以外に探すといい感じのチェックカーゴって無い。
ダーク系のチェック柄が正解かと。


こないだラルフのいい感じの見つけましたが、
これ自体もまだ数回しか着用しておりません。
ん〜まだ穿くのかな?
カッコイイですが、
自分にはお子ちゃま感が。
もう少し様子見。

とにかく暑くてショーツ以外の選択肢無し。

デニムパンツなんか無理です。

しばらくお別れ。

最近は出番が少ないですが、自分も大好きデニム!!

特にデニムパンツはマストです!!

ヴィンテージ古着を好きになった

きっかけのひとつでもあります。

ダサいデニム履いてるやつは信用できません。

今まで全職場のお陰で、沢山の種類・年代の

ヴィンテージデニムを実際に穿き、

生活する事が出来ました。

やはり「生活」しないとわからない点もあります。

デニムは穿いてるとヒザが出て

レングスなども伸びるので、

洗って乾燥機に入れて長時間穿いた後に

どれくらいサイズ感が変わるか?

またどれくらいの時期で伸びきり、

自分のベストなサイス感はどののタイミングか?

などをこだわる事ができます。

色々購入しましたが、ブーツカット系は

似合わないのでそれ以外を。

スニーカーをよく履くのでXXだとすそ幅問題が。

自分的にはデニムの色の良さは

E初期ごろで十分なので、

ウエストシングルEや501501やリベ無しXXあたりが最終的に好きなモデルに。

特にこの年代でトップボタン裏が

「W」だとアーキュエイトが他の個体より深く、

自分は深い方がカッコいい(意味不明)

と思っていたので、

それを狙って探して購入しておりました。

今自分が持っているEがトップボタン裏「8」。

アーキュエイトが少し左より。
こういうアーキュエイトが好きです。

「W」ボタンは実際に納得するのは

2.3本しかかえませんでした。

色は薄いですがもちろん片面などのXXも購入。

大戦はまさかのショーツで所有。

1922はまさかのジャンケン大会で

運が良くもらえました笑。

501より薄く、201より

オンスが厚い変なやつでした・・・。

今はヴィンテージはお休み。

ここ数年はヴィンテージデニム穿いておりません。


最近はもっぱらレギュラー501

USA製なら嬉しいですが、

メキシコでもグアテマラでもドミニカでも。

自分の履くスニーカーとヴィンパンを合わせると、

「強」プラス「強」になってしまい、

しんどい結果に。

コンバースなど強ローテクは今は履かないので、

この辺りのデニムなら最近履く

スニーカーとケンカしません。

しかしレギュラーとはいえこだわると

納得の一本は中々出会えません。

いい感じの「やりすぎないヒゲ」入りで、

表記W36以上でL30以下

でと探してようやく納得のいく一本を。

今もう一本探していますが、

2年経ちましたが出現しません。

この「いい感じのヒゲ」。

鬼ヒゲを探す方が楽かもしれません。

どの年代のデニムを穿こうが

こだわっている点ががあります。

それはレングスです。当たり前ですが笑

自分は今だに腰履き。

そうなるとよりレングスを短いやつをチョイス。

自分は短足でチビ。腰履きによりさらに誇張。

今ふと思い出しましが昔に2ちゃんに

「ベルベルの池沼腰履きチビ猿」という素晴らしいあだ名をいただきました。

その腰履きチビ猿はパッチ表記

「L28」「L29」辺りが

縮んで「L27」「L28」がベスト。

ヴィンであればL29表記以下も全然ありますが、

レギュラーはL30がスタンダード。

先ほどご紹介のレギュラー501は表記30。

見てくださいこのパッカリング。素晴らしい。

ガッツリ縮んで実寸28。美しいパッカリング。

何度もアメリカの乾燥機に入れられた結果が

この素晴らしい。パッカリングを産んだんです。

やはりパッカリングは大事。

この場合はアメリカの乾燥機で

がっつり縮んだのがベスト。

こうなると乾燥機もキーポイントになり、

DEADをアメリカに持っていき乾燥機にかけたり、

この「E」はDEADをアメリカに持っていき

乾燥機に入れましたが、

一回だけなのでこのパッカ具合。

少しひねり加減が弱い・・・。

乾燥機とも本気で向き合いました。

どうやったらいかに縮むかを考え熱湯で洗った後

乾燥機で回って伸びないよう、

わざとパンパンに入れ「蒸し乾燥」なども。

埼玉にUSA製の乾燥機があって

そこのはガッツリ縮むという都市伝説も・・・。

乾燥機ともかなり戦いました・・・。

DEAD系を丈上げも悪くないですが、

縮んでそのサイズの方が裾にかけてのシルエットが良いかと個人的に思います。

後、しつこいですがパッカリング。

これもオリジナルが望ましいです。

しかしレギュラーデニムでは出ても

「L29」止まりがほとんど。

550も好きなので穿きますが、

501よりさらにこのレングスがなく

だいたい30時々29。

本当の個人的ベストは28表記が

ガッツリ縮んだやつが、

穿いて伸びた実寸27位が大好き。

でもないので諦めていた矢先・・・。

ありました。見つけました。

というか今まで気がつかなかった・・・。

内紙タグで「HUSKY」という表記があるんですが、

この場合表記レングスが「28」以下があるんです。

「HUSKY」という言葉を調べると

「体格が良い」とか「太っている」

いう意味らしく、

ボーイズなのか?

だいたいW34(W36は505のみは確認)まであり、

W29L26のHUSKYタグの550も確認済み。

太った足の短い子供=岡本。

足が短いくせに腰履き好きな短足おじさん=岡本。

上記の人用。

これは最高のやつを見つけました。

HUSKYでパッチ表記W34L27

であんま縮んでないやつがマイベスト。

とうとう乾燥機入ってないやつがベストに。

ただ「501」のHUSKYタグは未確認、

505のはあるみたいですし、ショーツも発見。

レングスは関係ないのか。う〜ん少し迷路に足が。

これは需要が少ないので、この辺りでお開き。

ただ背が低いけどデニムを落として穿きたい

レングス問題でお悩みの方(少数すぎる)

にはかなり嬉しい発見!!

レングス問題を書いていて頭痛くなってきました・

とにかくデニムはレングスが命

というお話と腰履きチビ猿は健在でした。



2023年7月3日月曜日

MY adidas

 

こんばんは元LaudPakkの岡本です。

そろそろ友人のMR510に

新しいロゴ作ってもらおうかな・・・。

先日、恥ずかしながら初ニセコに。

蝦夷富士と呼ばれる「羊蹄山」
山からはパワーもらえますね。
というか北海道は山もヤバイです。

京極の名水。
北海道の美味しい水で飲む
「水出しアイスコーヒー」。
コーヒーは初心者ですがとても美味。

この水で作るラーメン・・・。
北海道は水もヤバイです。

40になり自然からパワーをもらわないと
やっていられない。
北海道の行ったことがない
自然にいっぱい触れてみたい。
今年は知床が目標です。


先日ようやく「マイケルラウ」の人形をゲット。
BOOKOFFでの出会いはびっくり。
真っ黒でビニールぐるぐる巻き。
我ながらよく気がつきました。

さて本題です。

前回のTシャツの件でちらっと

お話しさせていただきましたが、

Tシャツ同様スニーカーもその人を映し出す鏡。

デザイン、履き心地、値段

など様々な点から相棒を選択。

さらに綺麗さの具合い、

紐の通し方選び方なども重要です。

ハイプなスニーカーもインラインスニーカーも

どちらも最高。

ハイプ好きがインラインを軽視するのも、

インライン好きがハイプを

馬鹿にするのも違うんです。

高くても安くても

かっこいいスニーカーは格好良いんです。

毎回ブログ冒頭から熱量が冷めないので本題に。


もっぱらNIKEとNew Balanceのブームが往復。

たまにVans。

去年の夏大活躍だったMA900V1。

今年はブラックも参加。

個人的に990や801のグロッグよりこちらが好み。

そして探してようやく三年で納得の

値段コンデションで購入。

580XY最高。やっぱmita様とNBは最高タッグ。
やはり自分は580はどストライク世代。
当事ヘックの単色スエードをオレンジ色を愛用。
やはりストリートNBといえばこれかと。

adidasとなると・・・。

千年に一回ブームがくるか来ないか・・

最近は来ていない。

自分のスニーカーを選ぶ基準の一つに

テンションが上がるか?という点があるのですが、

この点を通過するadidasが少なく

テンションが上がるどころか下がる。

(adidasファンの方すみません。。)

今は絶賛「NIKE」のオールドモデル、

90後半~00年のモデルが気になります。

オールドモデルは「加水分解」が親友。

MAX系はもちろんですが、壊れないと言われている(実際には壊れにくい)

DUNK SBですら壊れるには壊れます。

フォースⅠ等も壊れにくいですが粉が出て来たり(粉Force1)、

吐き口のべたつきなど

「ストレス」を与えてくるやつらばかり。

でもたまにいける奴もあるんです。

壊れると言われているが

壊れないやつもあるんです。

正確に言うと「現在は」

という言葉がおまけで付いてくるのですが・・

寿命は今のスニーカーより短いかもしれませんが、

「とりあえずまだ履ける系スニーカー」

この話は全て経験に基づくお話です。

かなり前にOLD NBにハマったことがあり、

OLD NBを5足ほど履きましたが

漏れ無くソールが剥がれたりと

ソール起因でダメになりました。

階段登ってるとミッドソールがセパレートに。

原因は構造と保管状況ですね。

こちら最近手に入れた90'sエアモック。

似合わず手離してしまいましたが、

レアカラーに惹かれて購入。

エアモックのオリジナルと言えば、

加水分解日本代表みたいなスニーカー。

見かける9割以上がソールが硬くなり、

本体がペリペリ剥がれる系がほとんど。

しかし今回のはソールが新品のように柔らかく、

全然剥がれません。奇跡の状態。

思わずソールを付け直したのかと思いました。

こいつにとって最高の保管状況で

今まで過ごして来たんですね。


そして個人的にMAX系で一番好きな「MAX PLUS」

2000年代頭に突如、彗星の如く現れた

「マップラ」さん。

もう「HYPER BLUE」「BUBLE BEE」
の二足しかありませんが大好きなスニーカー。

この2000年代MAX系も日の目を浴びていない

モデルが無数に存在しディグリがいがある年代。

以前You Tubeで「ベイパー」シリーズの

00年代のマイナーモデルが紹介されていて、

マップラ系のGOODデザインで

欲しいな〜と思ってから約5年。

なんとブックオフでまさかの出逢い。

紹介されていたモデルとは違いますが

なんとも言えない絶妙なデザインに
グッときてしまいました。

この時点ではモデル名は分からず

インソールの、

「ベイパーシリーズ」

の文字から推測で購入。

何と言ってもほぼDeadで2500円の激安!

ただ先に申し上げた通り、

MAX系のオールドも加水分解日本代表。

そんなの履ける訳ないでしょ!!
と思っているとAIRもまだ少ししか曇っておらず、

パーツ硬化もなくなんとあの

「とりあえずまだ履ける系スニーカー」!!

おそらく2.3回以上は履けるかも笑

まあ安かったから良かったですが。

調べると「ZOOM Swift VAVAR」というモデル。

本体に文字が書いてあり調べるのが楽でした。

このAime Leon Doreの
NB860v2コラボみたいなつま先が

メタリックカラーなのがGOOD!!

やっぱこの時期のMAXはいいですね〜

まぁ復刻しても売れなさそうなモデル

00年代のメジャーな名作MAX系の

サンダーMAX(ギャルソンコラボはノーカウント)や、

ファンも多いサイズミックなど

復刻したら売れるやつもあるのですが

個人的には紙一重なデザインの

マイナーモデルにグッと来ます。

それにしてもベイパシリーズは

どストライクでした。

これは数年前によく見かけた「ROSHE 」
2016年製なので最近なのと、
こいつの壊れたのはまだ見た事ないなので
加水分解は大丈夫系。
これは「デイブレイク」Ver.の
「ROSHE DAYBREAK」
今見ると最高にカッコいい。
履き心地良く、
このARMONY NABYが美色でございます。


皆さんもぜひOLD物で、
カッコいい!!けど履けないでしょ!!
と決めつける前に状態確認を!!
もしかしたら履けるやつかも・・
値段によっては少しでも履けるならありかと!!


と、今までNIKEの話をしておりますが、

最近購入したOLD物の中でも

この二足はテンション上がったスニーカー!!

一足目は2006年製の「SUPERSTAR GROG」

劇的にダサいですが、なんかカッコイイ、

ダサカッコいいとは正にこのこと。

球数少ないので今回が初見。

色々カラーはあるみたいですが、

初めてがホワイト×シルバーのダサカラーで

さらに良かったです。

そして二足目は98年製の「STAN SMITH」やはり90’sのスタンスミスは別格。

何が違うってオーラが違う。

ネイビーのレザー具合も素晴らしく、

ずっと眺めていたい一足。

DEADなので履けず。。

結局履かないパターンのやつ。

と気がついたらadidas・・・。

昔もLAUD PAKKでキャンパス2やガッツレーなどの90年代のOLDやロースーツ2などの

00年代初期のスケシューなどを取り扱ったこともあり90年代〜00年代初期のadidasは大好物。

そして構造上の理由が大きいと思いますが、

スタンスミス、スーパースターとかの王道モデルの

90’s物は壊れにくいイメージ。

最近Wワイドのスケシューや

キャンパスシュプリームも少しきになる。。

これは千年に一回の

「MY adidas」ブームが来てるのかな?