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2025年7月31日木曜日

パタゴニア倶楽部part.3


 

こんばんは元Laudpakkの岡本です。

今月はパタゴニア特集。
毎回、まだ陽の目を浴びる前のオーラの無い
パタをご紹介させていただく「パタゴニア倶楽部」
実は実際にあった倶楽部でして、
メンバーは僕と後輩とお師匠の計3人のみ・・・。
実際には焼肉食べたり、時々パタの話をしたり、
活動内容はただの集会でしたが、
トップのお師匠に色々と
勉強させていただきました。
もう一度授業受けたいです・・・。

さて今回は「地味」がテーマ。
見た目も中身も地味ですが
どうかお付き合いを。


最初にご紹介させていただくのはこちら。

2009s & 2013s Patagonia single beanie BLK

2010近辺に発売されたシングルビーニ。
小さいピスタグのみが付くシンプルなデザイン。
これが良いビーニなんですよ〜。

浅くもなく、深くもない絶妙な型。
しかもオールブラックカラー。
こういうシンプルな被り物は
あると絶対に便利だし、
必ず2・3個は必要です。
またピスタグのみで
ラインとかも入らないのも嬉しいポイント。
現在は廃盤で割と長い期間作っており、
遭遇率も高いかと思いきや、以外にレア。
綺麗な個体となると完全にあるうちに。

次は今最も注目すべきパタのキャップ。
2010s 2011s 2016s Patagonia TRUCKER HAT
やはりパタのトラッカーハットは
最強のメッシュキャップ。
初期のパッチとかも割と高額でレアですが、
注目すべきは2010年ごろのやつ。
中古市場であまり
トラッカーハット自体見かけませんが、
さらにこの頃の年代のやつもさらに見かけません。
古いトラッカー(とはいえ08sとかあたり)
はもちろんみないですが、
この辺りのやつもいよいよ「あるうちに」です。
特に一押しは「Live Simply」パッチ。
近年だとスケボーのやつもかっこいい&レア。
カエルが寝てるやつとか、
まっさらな白の無地Tに
合わせたくなるキャップです。
これとか2016sですが、
絶対にもう作らなそうなオーラ。
オールドゴールドにネイビーと好配色。
文字のフォントもクラシックでGOOD。
こういうやつが後で欲しくて騒いでも
すでに時遅し系のパタのアイテムです。


続いては暑い日が続き、
ついつい欲しくなるし「ショーツ」
1998s 1999s DROP KNEE TRUNKS 
リバーショーツ・バギーズショーツの次といえば、
ボードショーツ。
ボードショーツにも色々あり、

写真下のモデルは「DROP KNEE」トランクス。
写真下のものは少し丈が短いので、
同モデルではなさそう。
こちらは裏地メッシュなしのタイプで、
ウエストはヒモタイプで、丈は長め。
柄物が特にオススメ。
リバーやバギーズでは見かけない柄も多く、
写真のようなシンプルなボタニカル系の柄など、
良い柄のものも多く、
リバーなどよりもお値段お安めなのがポイント。
しかし近年球数が極端に減少。
特に大きめサイズは
ほんと見かけなくなりました・・・。
これも見かけたらすぐ捕獲をオススメします。
リバーやバギーズの古いのも本当にないですが、
これからはボードショーツ系も要チェックかと。


続きましてもショーツなんですが・・・。
パタには名作カラーというのが存在し、
古いカラーだと王様紫系の「ブライトパープル」
最高のイエロー「バターナッツ」などなど
色々ありますが、
今回推したいのは「レトロカーキ」
正確には写真が全て
レトロカーキではありませんが、
レトロカーキ系のカラーが最高すぎます。
他のカラーネームだと「SAND」なんかもですね。
地味なカラーですが、最近改めてパタらしい
素晴らしいカラーだと再認識しております。
特にショーツ等のレトロカーキ系が気になります。
2012s Patagonia  ALL WEAR CARGO SHORTS 

2012年に出た知る人ぞ知る名作カーゴ。
というか買って着用しないと
このショーツの良さはわからないかも
最高の質感。肌さわり最高すぎ。
絶妙な丈感。太すぎないシルエット。

デザインもシンプル。
バックに小さいピスタグのみ。
これは最高峰のカーゴショーツです。
カラーネームはRKHことレトロカーキ。
やっぱりこのカラーのショーツ良いですね〜
やっぱり最近は2010年代以降のパタが熱いですね。

2002s Patagonia Biscayne shorts
これもマイナーですが知る人ぞ知る名作。


こちらはRKHではなくSAND。
ほぼ似た色ですが、SANDの方が少し明るめ。
このSANDもGOOODカラーですね〜


こちらのショーツの最大のポイントは。
P6タグが絶妙な位置に付くという点。
ここに付くだけでだいぶ印象が変わります。
ナイロン100%でメッシュ無し。
このショーツも探すと本当に無いです。
値段は安いですが、レアなショーツ。
パタのショーツも
もっと評価されるべきアイテムですね。

2002s Patagonia UTILITY SHORTS
これも名作ですね〜
ライトダック生地のワークショーツ。
パタゴニアが作ると重たさが抜けいい感じです。

こちらもカラーが「SAND」
しつこいですがGOODカラーです。
フロントもWニーじゃ無いので
夏にもってこいです。

バックもシンプルなデザインが◎。
カーハート穿くなら断然こっちですね。
ただこいつも地味にレア。
見た目はどこにでもある顔していますが、
探すと意外にいないやつ。
ただこれも値段は安いので、
見つけたら持っていても買うべき。
パタのストック買いはもはや「常識」です。

2001s Patagonia RHYTHM CLIMB Shorts 
少しレアなリズムシリーズのショーツ。
パタのスタンドアップのロング丈の様な型。
切り替えが特徴的で、
こちらもライトダック生地。
こちらはRKHことレトロカーキかと。
こういうシンプルなデザインの
リズムを見るとホッとするのは
自分だけでしょうか?

と地味なカラーですが、
パタゴニアらしいカラーなので、
ぜひチェックしてみてください。
レアカラーでは無いので探しやすいですし、
ショーツなんかは一番使えるカラーかと!!

最後は少し早いですが、ライトアウターをご紹介。
2014s Patagonia  LIGHT&VARIABLE JKT
&
2013s Patagonia  First SUN JKT 

どちらも発売当時人気が出なかった、
ライト&バリアブルとファーストサン。
使い勝手の良い薄手のナイロンJKTで、
バックに1着は忍ばせ置きたいやつ。
特に柄物がオススメで、
特にチャック系の
「LFGE」と「DXT」が最高にカッコいいです。
ナイロンのチェック柄も良いものがあまりなく、
探すと苦労するアイテムですが、
こちらがチェックパターンも良く、
派手すぎない柄&色がポイント。
 
ライト&バリアブルも発売当初は、
カモ柄が少しプレ値着きましたが、
全然評価されませんでしたね。
ファーストサンなんか全く評価無し。
ただこのあたりの年代では特記戦力。
また今見るとかなり良い感じです。


パタゴニアも「底なし沼」。
OLDモデルはもちろんですが、
個人的に今推しているのは、
2010s~あたりのアイテム。
ただこのあたりの年代でも、
Lサイズ以上で状態が良いものは既にレア。
ただ値段はまだ優しいので、
好条件のものは「あるうちに」です!!
自分も気に入っているシャツを
10年くらい探しております笑
発売当時ストック買いしておけば良かった・・・。
毎回この後悔。
いつ後悔しなくなるのか・・・。



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