こんばんは元LAUDPAKK岡本です。
今年で42歳なのですが、もうきました「更年期」。
未だに思春期っぽいですがプラス更年期に、
寝汗&イライラ。
特に前から腹たってましたが、
満員電車のマナーが一番イラつきます。
自分勝手な人ばっかり。
どんなに混んでも全く動かないやつ、
逆に動きまくるやつ
学校で電車の乗り方教えるべきかと。
自分も自分勝手なブログ書いているので、
人のこと言えませんが、、、
さて最近大盛り上がりの「古着」
しかし窓口も広く、
底無し沼の「古着」は、
本当に難しい服。
今は「ヴィンテージブーム」ですが、
それだけじゃないのが古着。
価値が高い=レアでもない。
逆に価値が低くてもレアなのがあるのが醍醐味。
かと自分は思います。
もちろんミーハーなので、
価値が高い古着も好きですが、
今の気分はレアだけどお手頃なアイテム。
特に自分の大好きなは
「アウトドア古着」なので、
今回はアウトドア古着の
「分かりにくいやつ」をご紹介。
要は価値はないがレアなアウトドア古着です。
しかも地味・・・
パタゴニア・ノースのマイナーモデルは
まだ「分かりやすいやつ」かと思うので
アウトドア古着好きにはお馴染み、
でもそれ以外の人は「?」なやつを。
まずは「Tシャツ」。
ヴィンテージTシャツの高騰がすごいですが、
まだお値段的に全然買えるのが
「アウトドアT」。
でもマジで出てこないのがこのジャンル。
パタとかノースとか、
アウトドアブランドのものも良いですが、
やはりヨセミテなどナショナルパーク系も
GOODデザインが多く一部の人にはかなり人気です。
そして本当に状態がいいのが出づらい。
理由の大半はみんな着るから。
これはジャケットもバックもそう。
使うから。
そしてハードな動きや汗などで
状態が悪くなる。
Tシャツであれば60S後期〜70Sのが
一般的にヴィンテージアウトドアT。
この辺りは名作が多いですが、
サイズが小さく着れないのがほとんど。
80年代はなぜかダサいデザイン多い気がします。
なので個人的には90年代のアウトドア古着Tがベストかと。
ちなみにこの年代のパタTも最高・・・。
今回まずご紹介するのは
デザインは「分かりやすい」のをチョイス。
アパラチア山脈に沿って南北に縦貫する
「長距離自然歩道のT」
ちなみに毒ヘビとか毒つたとかの危険も・・・。
実際に行かないと買えない系なら大変ですね笑
これはスーベニアですかね?
デザイン秀逸すぎます。
Tシャツのネイビーボディで夜空を表現。
故にこれはネイビーのみかと。
連なる山々。
そこに星空や流れ星。
行ったことないですが、相当綺麗な場所かと。
アウトドアのナショナルパーク系なども
その素晴らしい景色をプリントするが多く、
実際に見て感動する景色をプリントするので、
それはそれは最高のデザインに。
ただこれが上手く表現されていないと最悪です笑
その点こちらは夜空の表現がヤバすぎます。
白い線はたまたまでしょうか。
実に上手く表現されています。
そしてこんなのも、、、、
これはギリギリ「アウトドア古着」笑
これは分かりにくい笑
ポイントは「ノースダコタ州」のものという点。
地名シリーズなどは
「アウトドアの聖地」かがポイント。
例えば「モンタナ州」や「コロラド州」
などが分かりやすい州名。
さらにモンタナであれば「ボーズマン」
コロラドであれば「ボルダー」
など町の名前など
ただ街の名前だけ書いていても
そこが「聖地」なら
それは立派な「アウトドア古着」
ノースダコタももちろん「聖地」
リンカーンやルーズベルト国立公園も
素晴らしい景色。
ハイキングやサイクリングも最高とのこと。
鉄塔&夕陽&イーグル。
ハイキングの途中で見るこの景色。
一度は行って見たいです・・・。
アウトドア古着の「景色T」
これはもっともっと評価されるべき。
そしてデザインが単純にカッコイイ。
ぜひ探して見て下さい。
値段もおそらく安いですし、
まだここをプッシュしているのは
アウトドア古着全開の古着屋さんのみかと。
故に今狙い目。
群がっても球数ないので
「あるうちに」です。
ちなみにこれは「文字のみ」のスウェット。
コロラド州ボルダーの一枚。
コロラドは一度行き、大好きな場所に。
車ですがマウントエバンスも行き、
特に個人的には思い入れがある土地。
シンプルな文字のデザインに独特のフォントが最高。
よく見るときっちり真ん中に木が。
ピグメントダイ系のボディに針抜きリブ。
タグも初見のブランドと
グッとくるポイントが多い一着。
Tシャツはイイのがまだ見つけやすいですが、
SWEATはグッとくるのが中々見つかりません。
このあたりなんかは激安で出ますが、
探すと意外に良い感じのが出ません。
最後はさらに探しにくいキャップ。
アメリカはウィスコンシン州の
寂れた赤い小屋からスタートした
「TREK BIKE」。
だから赤のBOXタグなんですね。
ロードバイク・クロスバイクも有名ですが、
マウンテンバイクの産みの親とも呼ばれる、
「ゲイリーフィッシャー」が90年代に参加し、
新たなホイールも発案したみたい。
(岡本調べ)
ということでこれも「アウトドア古着」
ちなみにアジャスター部分に
「アインシュタイン」の名言が。
これはグッときます。
サンプリングしたくなるやつです。
ちなみにボディは
老舗「アメリカンニードル」社製。
90S後期〜00S初期でしょうか。
なぜここでのこのキャップかというと・・・。
グランドキャニオンのコーズキャップ。
ブラックコーズにループ付き。
思わず買ってしまいました。
最高の場所でもある「グランドキャニオン」。
絶対に一度は行くべき場所かと。
自分は二日間行き、
ただただぼーっと景色を見てました笑
このキャップのタグを見ると・・・。
こんなん作ってたんですね、、、
アメリカンニードルのコレクションライン
「ナショナルパークコレクション」。
近年のもので、今普通に買えるやつなのかな?
これ他にもデザインがあるみたいで、
基本はアメリカで売ってるのかな?
日本でこれ買う人はよっぽどの「国立公園好き」
日本では売れなさそう。
と近年のナショナルパーク系も要チェックです
スーベニア系のTシャツも
近年物でもGOODデザインたまにあります。
とアウトドア古着Tの良いのなどを探してますが、
今は本当に欲しいTシャツは「サムライチャンプルー」。
何度も観た大好きなアニメ。
STUSSYじゃないやつが欲しい。
アニメTとアウトドア古着の
組み合わせはヤバそうですね笑
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