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2024年4月30日火曜日

「Fashions starts from your feet」


 こんばんは。元LAUDPAKKの岡本です。

GWは暦通りなので、
前半戦と後半戦に。
前半戦は自宅や近所でまったり、
後半戦は実家の函館に帰り愛犬とまったり
年々GWに旅行などに行かなくなってきております。

函館からの帰り道はゆっくり下道で帰ろうかなと。
たまに田舎のスポーツSHOPとか見かけると
なんかレアなスニーカーとかないかな〜
と思い覗きますが高確率で何もない。
でも稀にUSA製のコンバースとか
でたことがあるので寄らずにいれません笑
サイズはお決まりで小さいサイズですが・・・。


札幌も完全に雪が溶けて、

ようやくいろんなスニーカーが履ける季節に。

札幌に住んで、「冬靴」の大切さを痛感しました。

自分は冬もスニーカー履きたいので、

尚更冬のスニーカーとなると

中々いいのが見つからないのと、

選択肢がグッと狭くなります。

そんな中今期はこいつNBのMT580RMT と出会い、

しばらく「冬靴」は

こいつにしたいと思うくらい大活躍。

通常のGORE-TEXのみの方も買ってしまいました。

軍配はもちろんミタ×ヘックの方。

つま先のプロテックは氷道に強く、

北海道では最高すぎます。

これは冬スニーカーの傑作です。

北海道での冬靴選びには

「濡れにくい」「暖かい」も

欲しいのでGORE-TEXを選びがち。

ここ数年はGORE-TEX系ばかり。

もう正直飽きました。

今年の冬は選択肢が広がることを願います・・・。


そんなスニーカー好き道民にとって

「春」はウキウキ。

雪解け前から春のスニーカー準備を。

昨今DUNKおよびDUNK SBが

人気が下がってきたイメージ。

値段も落ちついた感があり、

いまが買いの時期です。

特に自分が買うのはさらに人気のないやつなので

お値段もよりお手頃です。

ちょい古いモデルが今狙い目。

ミッドソールの境目の剥がれの心配も薄いので、

履くにもちょうどいい時期のモデル。


春になり履きたくなるのは

2017年製の「Circuit Orange」

タン薄・カカト薄のIWタイプ。

このタイプは好き嫌い分かれますね。

SBと言えば「スエード」。

スエードスニーカーが大好きなので、

SBは結構好きなモデルが多い。

こういう綺麗なカラーのスエードは

ついつい触手が。

ただもうおじさんなので、

ご機嫌カラーは出動回数は少なめです。

こういったダンクでも

シンプルなデザイン・カラーの

ダンクも良いですが、

昔からスネークとかの動物系などのOLDバッシュが

中高の時大好物でした。

なんか今そんな気分・・・。


最近一番履いているのはお気に入りはこいつ。

2016年製のムラスポ提案カラーの

通称「ムラスポダンク」。

スエード・パンチング・セメントと

ダンクSBの自分が好きなパターン満載モデル。

異素材を同色でまとめて秀逸デザイン。

やはり「セメント柄」のダンクSBは別格。

セメントSBの中でも控えめなデザインがGOOD。

発売当初は良く見えませんでしたが、

現在はどストライク。

これは発売当初より今の方が評価が高い一足。

あと5年したら買うのが大変になるかも。

セメント柄は柄物スニーカーでも

好きな方が多い柄ですよね。

次あたりから

カッコいいと思う方が少なるモデルかも。



次は2018年製のダンク・エリートの

通称「ブラックBOX」

スエード・リフレクター・オーストリッチと

こちらも個人的には大好物のお三方。

これも異素材を同色でまとめたGOODデザイン。

オーストリッチダンクと言えば、

STUSSY別注が有名ですが、

このオーストリッチダンクはつま先のみなので

パンチ弱めでいい塩梅。

ですがシルバーのタンが賛否両論。

自分は完全に無しだと思います笑

このブラックボックスは

今後も人気でないでしょう・・。

ダンクSBの中でも

ハイカットはさらに最近不人気だと思うので、

見つけても結構お手頃価格。

まだ日の目を浴びてないモデルの宝庫。

安くて良いモデルたくさんありますので

自分だけのお気に入りモデルを!!

ちなみにこいつはまだ一回も履いていません。

履こうと思っては箱にしまうの繰り返し。

SWEATパンツに合わせたいのですが、

SWEATパンツ一本も持っていない・・・。


最後はSBではなく通常のダンク。

こんなの知らなかった2006年製の

「サイクルパック」の一足。

シボレザー・クロコダイル・メタリック

と珍しいパターン。

シボレザーなので皮質も安っぽくなく、

クロコもSUPが使うクロコの感じ。

インナーのチェーン柄も最高。

メタリックカラーのスウッシュは良すぎる。

こんなの出てたんですね・・。

ちなみにSB紐の変更していい感じになりました。

しかし改めて見ると派手ですね・・・。


昔ヴィンテージバッシュの最高峰と言えば

「スネーク柄」「ヒョウ柄」。

ナイキはパイソンとかデルタスネーク

ADIDASはメトロアティチュードとかコンコルド

PUMAはビースト・スリップストリームなど

買ったことがあるのは

パイソン・デルタ・メトロとかだけ。

高校の修学旅行で初めてBerBerJinに行き、

そこで試着したスリップストリームが¥98000位。

あの時は安いと思っていました笑

結局高円寺でコートフォースの

黒白を¥50000で買いました。

なんか今はアニマル系が気になる。

NIKEならパイソンの復刻が今欲しいです。

デルタスネークとか復刻しないかな?


そして同時にNIKEのゲテモノシリーズも再熱。

「ゲテモノ」といっても

選ぶ基準が難しいですが、

オシャレなスニーカーSHOPで

はまずセレクトしないモデル、

靴流通センターとかにあるようなモデルが

個人的には「ゲテモノ」かと。

特にゲテモノのランニング系の

少し古いモデルが気になります。

先日NIKEのグッとくるモデルを発見。

モデル名は「ダート6」。自分は初見のモデル。

初見とは良い言い方。

正確には「全く聞いたことがないだけ」のモデル。

AIRMAX系はもう掘り尽くされた感があり、

今注目すべきは「ノンエア」のランニング。

加水分解問題的にもちょい古いモデルが狙い目。

まず人と被りません。

かぶるのは道でお散歩中のおじさん。

そんなマジDADシューズの「ダート6」は、

テラトライアックスみたいなデザイン
がグッとくるポイント。

幅も広すぎず、細すぎずちょうどいい塩梅。

調べると他のカラーもいい感じです。

このダート6はまだ

「探せばある」やつ。

自分はDEADでリサイクルショップで

¥2500くらいで購入。

高くても¥5000以下が相場かと。

もしかしたら田舎の靴流通センターとかに

まだDEADで残ってるかも。

他のカラーも是非ゲットしたいです。


そして古いモデルですが、
懐かしい「リブレット」
一応室内サッカーシューズなのかな?
コルテッツ似の問題作。
発売当時ダサいと思いましたが、
今見るといい感じ。
これもリサイクルショップなどで見かけても
かなりの激安価格。
この辺りの古いマイナーモデルも今履きたい気分。


本当のゲテモノとなると・・・

2006年製のおそらく「TIEMPO」と思われる一足。
これも室内用のサッカーシューズなのかな?
ガムソールにブルインの様なデザインGOOD。
まさかのキンキラキン。
本音はこのモデルの通常カラーが欲しい。

最近NIKEサッカーシューズも気になるところ。
ちょい前のSUPとのコラボのSBラインの
サッカーシューズも今見ると結構カッコいいです。

ちなみにこれは安かったので
金運が上がりそうと思い購入。
今はクローゼットの一番
目立つ位置に鎮座しております笑
購入しましたがおそらく履かない・・。
こういう履けない
「マジなゲテモノ」も何故か買ってしまう。
この癖はマジで直したい笑


自分もよく履くスニーカーは結局のところ
シンプルで合わせやすいスニーカーばかりを
普段履いておりますが、
こういった派手目のモデルや、
自分しか良いと思わないモデルも
スニーカーブーム低迷している
今時期だからこそ、
真顔で履くべきなのではないかと!!

個人的にはシンプルな格好になりがちな、
春夏にスパイス的に履きたいです!!
まあ履く頻度は少ないですが・・・。



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