こんばんは元 Laudpakkの岡本です。
最近運動不足もあり体重が増加。
大好きなラーメンも食べる頻度が・・・
雪も溶けてきたので、
そろそろウォーキングですね。
歩くと邪念が消えて脳もスッキリ。
1時間位が限界ですが笑
あとはサラダ生活ですね。
気は進まないですが、
食事も気を使わないといけない年齢。
頑張る前に、
とりあえず週末はラーメン食べに行こ。
本題です!!今回はアラカルト。
ヴィンテージ古着がかつてない盛り上がりをみせる中、
レギュラー古着は少しおとなしい感じ。
個人的には80年代までがレギュラーとすると、
その年代以降の古着しか買っていません・・・。
完全にレギュラー古着に落ち着きました。
価値がわかりにくい?レギュラー古着は、
細分化すると何を基準に選べばいいか
難しいというのもありますね。
「レギュラー古着」も完全に「沼」
掘れば掘るほど楽しいです。
今回は個人的目線のレギュラー古着の
グッとくるアイテムを
独断と偏見でご紹介させていただきます。
レギュラー古着を選ぶ際に
ご参考になれば嬉しいです。
まずは「Tシャツ」。
今自分がグッとくるのは「企業系」
企業系のTシャツもすでに
高騰しているものもあり、
すでに押しているお店も多数ですが、
マイナーな企業となると激安。
そんな誰も知らない企業系がオススメ。
個人的にはアメリカの食品系や生活雑貨系。
USA大好きな日本人の僕には
USAの企業というだけで
テンション上がります。
こちらはアメリカの除草剤メーカーの一枚。
バックは一般的な企業ロゴ。
少しスケートブランドみたいなロゴがいい感じ。
そしてフロントがポイント。
グッとくるフォントを直訳すると、
「私は自分の生活を簡素化しました」。
除草しスッキリとした庭を見ての一言でしょうか?
大好きな漫画「地獄楽」の75話の名セリフ。
「歳をとったら減らしていけ。
捨てて、捨てて
残ったもんよぉっく見てみろ
そん中に全部あるから」
かなりグッときた言葉です。
自分の服に対するスタイルも
若い頃は欲張りでした。
あれもこれもと。
今はかなりシンプルに。
でもそのシンプルなスタイルを
広げずに「深める」。
これも簡素化ではないでしょうか?
人間関係も含め、
人生には簡素化が必要ですね・・
話がかなりズレましたね笑
この辺りのマイナー企業で、
その企業の決め台詞など
個人的にグッとくる一枚を探すのも楽しいかと。
マイナー企業なら5000円以下で見つかります!!
お財布に優しく、探すのが楽しい。
これがレギュラー古着の利点。
続いては「車」系。
レース系とかじゃなく、
車メーカーそのものが今気になります。
これ系もたまに古着屋さんで見かけます・・・。
値段も高くても7000円位のイメージ。
探せば5000円以下で見つけれますね!!
こちらは憧れの「キャデラック」の一枚
クラシックなロゴのみというのも嬉しいポイント。
90年代くらいのボディに
このロゴというのがいいです。
ロゴにアヒルちゃんが入るやつを探すべき。
ここに車のプリントが入るとなんか違いますね。
他ならベタですが
ベンツとかBMWとかの
シンプルなやつがオススメ。
車プリントなら販促系がオススメ。
トヨタの「LEXUS」というのがグッときます。
国産メーカーのアメリカのTシャツが良いかと!!
自分はSUZUKIのジムニーが大好きなので、
ジムニーの海外バージョン「サムライ」の
Tシャツを探していますがまだ出会えません。
こう見ると「LX 470」カッコイイですね・・・。
98年あたりのLX 470が良きですね・・・。
ハーレーTが高騰している中で、
バイクが苦手な自分は
逆に「車」のTシャツが気になります。
そして続いてはネルシャツ。
最近ヴィンテージネルを筆頭に、
80s~90sのBigMacのネルも値段上がってますね。
僕が推したいのは「山ネル」。
「山ポケネル」ではございません。
「アウトドアブランド」のネルでもございません。
チープな生地感が逆にたまりません。
色もヤケによりマダラ。
そんなクタクタのネルがグッときます。
タグはこちら・・・。
そしてお次はヘビーネル。
「MOUTAIN PEAK」
僕が推している「山ネル」は、
チープなアウトドア屋に置いてありそうな、
山用?のネルシャツ。
たまに古着屋で見かける名もなきタグのやつです。
これは文字のみですが、
山の絵や動物とかがプリントしてあり、
聞いたことない、
または今回のようなベタな山系のネームのやつ。
推している理由はまずとにかく安い(笑)
そして見た目のチープ感も良いですし、
独特なカラーもポイント。
今回のはシンプルなカラーですが、
この感じのプリネルはあまり同年代の
メインブランドでは見かけません。
感の良い古着通の方ならピンとくるはず。
「BAY AREA TRADERS」
ここのアイテムはたまに見かけます。
タグかなりグッときますね。
このタグからこれも「山ネル」認定です!!
「RN 14372」5ブラザー社製です。
要は「OEM」系のアイテム。
5ブラザーのブラックカラーのヘビネルなら、
10000円以上付けるお店も。
ビックマック・5ブラザーのブラック系が
全然見かけないので仕方がないです。
でもこのタグなら高くても5000円くらいかと。
山ネルにはOEMもあるので
RNナンバーのチェックを!!
そして最後はこちら、
レギュラー古着のレアアイテム。
NYはマンハッタンの5番街にある高級百貨店。
マンハッタンの高級百貨店
というだけでもう購入決定です。
古着ではニット系では見かけますが、
今回のような「アウトドア」系はレアです。
山とスギ?のシンプルなデザイン。
「SAKS 5TH AVE」の文字が入らなければ、
ただのスーベニア系。
おそらくデンバー店の
OPEN記念とかではないかと。
これはグッときますね・・・。
高級百貨店のクセにSWEAT。
このSWEATはレアです。
ここのボディで「SAKS 5TH AVE」というのも
ポイントが逆に高いかと。
まぁシンプルなアノラックならありそうですが、
こちらは作りが本気のアノラック。
それもそのはずまさかの「コロンビア」社製。
ボディには一切「コロンビア」のタグ等無し。
このタグですから00年代初期くらいでしょうか。
その時期もこんなの作ってるんですね。
これが筆記体なら逆に冷めますね。
見えないですが、切り替えのデザインも秀逸。
トライバル調のGOODデザイン。
黒グレーというのも最高すぎ。
これは他のカラーとかあるんでしょうか?
探したくなります・・・。
こういうわかりにくい、
というかまだスポットライトすら浴びていない
(今後も浴びない可能性もありますが笑)
レア物が安く買えるのもレギュラー古着の醍醐味。
ヴィンテージの高いアイテムだけが
「レア」ではありません。
ぜひぜひレギュラー古着も掘って見てください!!
そこにはキラリと光る最高のアイテムが
きっとあるはずです!!