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2024年6月30日日曜日

GHETTOアラカルトVOL.3

 

こんばんは元Laudpakk岡本です。

札幌もようやく「夏」に。
暑くなるとなぜか「辛い」食べ物が気になります。
自分は激辛が平気なタイプではなく
少し辛いのが食べれるレベル。
辛いラーメンが好きなのですが、
札幌では美味しいのに出会えず
最近ようやく出会えました。

ジャンルは「薬膳ラーメン」
札幌は白石区にある「ハナウタ」
場所的には決して行きやすい場所ではなく、
ほぼ車か徒歩で行くしか選択肢がない。
なのに行列。
本当に美味いお店の予感。

結果ハマりました。
麺が細麺なのがイマイチですが、
旨味満載のスープ、
シンプルに美味い豚肉、名脇役のキクラゲ、
など最高の「辛いラーメン」。
辛いラーメンってただ辛いのはありますが、
美味くて、きちんと辛いのは中々のレア。
是非札幌来たら行って見てください。
結構辛くしても大丈夫かと。
トッピングに追いキクラゲは必須アイテムです。



本日は「GHETTOアラカルト VOL.3」
最近気になるものなどをゆるくご紹介


暑くなり出動回数が増える「ショーツ」。
今年は例年以上に「グラミチ」が気になります。
海外規格の近年のやつもカッコイイのですが、
やはりグラミチといえば「USA製」
無論最近は見かけなくなってきましたが、
全くないわけではないので
ここはこだわりたいポイント。

作りやカラー、柄のパターン、生地感など
USA製はやはり別格。
リバースとかと違い、
グラミチはUSA製でないとダメなやつです。


そんな「OLDグラミチ」を数点ご紹介。
今回は人気の柄物は無視して、
シンプルな単色を。
USA製でも単色ならまだ割と探しやすいです。

まずは定番の「ナロー」。
ちなみにモデル名はナローしかわからないので、
定番の型がナローと思ってます。
旧タグもいいですが、最終USA製もGOOD。

最近見つかりやすいUSA製タグといればこのタグ。
特に細長タグならまだまだ探せます。
と言っても今探すのが難しいのはM・Lサイズ、
良いサイズ、良いカラーは「あるうちに」です。


生地感肉厚目で
このピグメントダイ系のカラーがいい感じ。
裾に「G」刺繍ロゴ入るから
正確にはナローじゃないのかな?
このあたりのグラミチらしいカラーがGOOD。


このナローのUSA製に関しては
定番の「ブラック」を早めに抑えた方がいいかも。
ブラック最近見ない気が。
見つけたら即捕獲が鉄則。
この濃いブラック。
洗ってフェードした時期もカッコイイでしょう。
一体全色でどれくらいあるのでしょうか・・・。


ちなみにこちら旧タグ。
これはナローなんでしょうか?
こちらは丈短め。

前まではこの旧タグばかり買ってました。
短めが好きな方は旧タグの方が良いでしょう。

そして何だかんだ言って旧タグのデザイン最高。
この稲妻「i」はグッときます。
このタグは付いているだけで嬉しい。

ちなみに内タグこちら
上にグラミチ入りでサイズ表記タグは別タイプ。


地味にレアなカーゴタイプ。
「CARGO JAM ショーツ」
これは生産年数が少ないのか、
球数が一気に少なくなります。
そんなにカラーは種類がなさそう。
サイドにポケットが付くだけですが、
雰囲気がガラリと変わります。
これはカーゴ好きの自分はどストライク。


そして大好きなモデル名わからないやつ。

ブッシュみたいに若干前にポケットがつくタイプ。
これはヘンプ混みたいな生地感。
これ推しです。
丈感も短すぎないちょうどイイ丈感。
このデザインが大好き。
意識して探さないと見つからないやつです。
ちなみにブラックはレアカラー。
なのかな?

内タグは上にグラミチ入りでサイズ表記あり。


それの亜種。
何気にこいつ5年以上愛用してます。
コットン風のナイロン生地。

最大の特徴は裾のドローコード。
これが付くと一気にグッときます。
他のカラーがあるか不明。
多分これもカラーは少なそう。

定番のグラミチですが掘り下げると面白い。
ショーツ以外のTシャツ、シャツなんかも。
今年はOLDグラミチ盛り上がるかな?


そしてこんなのあるんだと感激したアイテム。
オスプレーのマップ入れ。
本格的に登山・ハイキングする人しか
出会わないアイテム。

なので普段使いするなら、
もらった大事な書類を入れるか、
領収書を入れるか。
それならもっと使い勝手良さそうなのがありますが、
これを本来の用途でないことで
使用しているのがカッコイイ。
BAGの中に入っているだけで
テンション上がりませんか?
こういうアウトドアの小物アイテムも面白い。

本来の用途には囚われず、
柔軟な使い方をするのが◎。
本気の人に見られたら笑われるかもですがそこは堂々と笑
アウトドア古着は本来の用途は無視して、
通常の生活にどう落とし込むかがポイントです。
このマップ入れは難易度高いですが・・・。



そして前回に続き「OLDアウトドアT」
の新ジャンルを。
これは僕が独断と偏見で決定したTシャツ。
通常の古着屋さんでは
ただのどレギュラーTシャツです。

まずはまさかのJAPANアウトドアTを。
「OWL CLUB 」Tシャツ。
レアな「フクロウT」
北海道では「カムイ=神」
神秘的で可愛い。
とりあえずパッと見デザインがグッときました。

動物Tで良い感じのを見つけるのはかなり困難。
最近は犬プリントなんかが人気ですが、
他の動物で良いのを探すポイントは、
「単色プリント」
多色プリントになると変にリアルに。
あとはデザインのみ。
これは感覚になってしまい説明が難しいですが、
動物のプリントのサイズ感や、
文字のフォントなど。
大き目のプリントはNGかと。

これがなぜ「アウトドアT」かと言うと・・。
「Wild Bird Society of Japan」の文字。
要は「日本野鳥の会」
これは個人的に完全に「アウトドアT」
日本野鳥の会のフクロウクラブのTシャツ。
これは最高。
まだ他の鳥さんがありそうな感じ。


「日本野鳥の会T」がこのタグなのがさらに最高。
アウトドアTでもアメリカブランドのボディで
日本絡みはまだまだ未開拓。
見つかれば値段は安いかとは思うので、
値段が上がる前に是非。
というか値段は上がる心配はまずないか笑

「Chichen Itza」Tシャツ。
前回「国立公園T」などを
ご紹介させていただきましたが、
これはメキシコにある「世界遺産」Tシャツ。
マヤ文明最大の都市遺跡「チチェンイッツァ」
日曜日の「世界遺産」好きにはたまりません。

スーベニアTだと思いますが、
これはメキシコのお土産なのに
「オニータ」ボディなのが良い。
これで完全にメキシコのタグだとげんなり。
世界遺産Tもアメリカブランドのボディで
選ぶのがポイントですね。

世界遺産にも登録されている「ヨセミテ」など、
他の世界遺産Tシャツも
立派な「アウトドアT」かと。
その圧倒的な景色を見ながらの
ハイキング等は最高ですね。


とかなり勝手な解釈ですが、
アウトドア古着は境界線が
ボンヤリしているので逆に面白いジャンル。
何に使うかわからない物でも、
それがカッコイイなら試行錯誤して使うのも楽しい。
特にTシャツ系は言ったもん勝ちですね笑
意味がわからない解釈で申し訳ないですが・・。
でもそんな「個人的」な考えをプラスして
着たり、集めるのも楽しいのが古着かと。