ようやく自分なりの答えが・・・
まずロゴがカッコイイ。
派手すぎずシンプルなデザイン。
文字もいい感じ。
今まで全然買ったことがなかった
「Lowe Alpine」
ロングパンツとまさかの木の看板を
以前持っていましたが
WEARなども本気で探したことはなく
ここ最近かなり気になる存在。
自分が初めてLowe Alpineを
意識したのは高校生の時にでた
STUSSYとコラボのバックパック。
あれはグッときました。
チャプトでは買えずに
フールズジャッジとかStay246とかで
プレ値で買おうとしたくらい欲しかった。
ちょい前ですがGORE-TEXのJKTも出ましたね。
あれは今一番欲しいJKTです。
黒のL 探してます・・・。
Lowe Alpine自体は全く人気、
知名度もなくまだ中古なら全然安い。
故にOLD物もまだ全然安い。
これからも値段が上がることはないと思いますが
「クラウドベイル」とかだと
マイナーすぎて逆に嫌味だし
このLowe Alpineがちょうど良いマイナー。
そしてアイテム自体も素晴らしいので
かなりオススメ。
特に探していたわけでもないので
目の前に現れてもくれない
忘れていた時にこいつに遭遇。
一回雪かきの時に使ったのみ。
つば付きがポイント。
そしてフリースマフラー。
これも見つけた時嬉しかった。
上のタグより新し目の黒タグ。
これは00年代初期かな?
絶妙な太さ・長さ・厚み、
おなじみのロゴもしっかり。
これは数色欲しい。
しかし今見ると何故か
細かいアイテムから攻めてしまいました笑
もったいなくて被れない(笑)
この辺りのキャップは結構探すのが大変。
なので探さないで、出合い待ち。
タグ フェチでフラッシャーとか
だけでも買うタイプ。
ちなみに写真左のWilderness Cap。
カラーネーム「マッシュルーム」
この、きちんとキャップにも名前がある、
ましてやカラーにも名前があるのは
僕にとって重要なポイント。
愛着がさらに増します。
次は全く人気のない「SIERRA DESINGN」。
シエラといえばヴィンテージアウトドア古着の代表格。
タグの木の本数で年代がわかるとか。
70年代なら「7本木」
これは確認しておりませんが、
正確なのでしょうか?
自分がが初めてシエラを買ったのは
高校生の時に大先輩から譲ってもらった
パープルの「64クロスのマウンパ」
やはりシエラといったら64クロス
かなりお気に入りでピケ素材のUK?軍のパンに
adidasのインスティンクト黒銀ハイカットを
よく合わせていたのを思い出しました・・・
その後70年代のダウンベストが気に入り
購入したのが私物は最後。
しばらくグッとくるシエラに出会えず
アンテナにも反応無しでしたが
先日ついにアンテナに反応が・・
90年代後期〜00年代初期のカナダ製のGORE-TEX JKT
ボディは格子少し大きめの
スーパーアルパイン風の見た目。
カラーはTNFのサミットゴールドに近いイエロー。
そしてとにかく作りが良く、定価も高そう。
このドローコードの使用は初見。
ゴア以外ならチャイナなどアジアが主流。
アークはこの時期はカナダ製がほとんど。
値段を安く作れるのか、
この時期のカナダ製の作りがいいのか。
そしてタグには「BLACK WATER DESIGNS」
これは調べてもヒットしませんが、
この時期のカナダ製はここがデザインを
担当していたということでしょう。
もしかしたらアークに関係がと思いましたが・・・
そして作りも良いですが
このJKTの一番のポイントは
地味ですがこれで一気に見た目が良くなります。
これはこれでありかと。
本音はこのJKTの単色ブラックが欲しい・・・(笑)
そんなに見かけないので
「研究」はあまり進まなさそうですが
気になるので引き続き「Still DIGGIN」で。
このJKTなどカナダ製の同時期の物を
「SDライン」と命名とします。
そして最後は「企業系パタゴニア」。
これも引き続き「STILL DIGGIN」しております。
面白いのをまた見つけたのでご紹介。
今は「レアな企業」を探しております。
レアの基準は、
やはり「変わった職種」
変わった企業は会社数が少ない。
故にレアとなる話ですが、
これが何が何の会社かわかりにくいのが
「企業系パタ」
知らない会社は名前すら聞いたことがない。
なのでとにかく調べるのみ・・。
大変ですね・・・。
あとは運のみ。
出会えるか、出会えないか。
そして今回出会えたのは、
ロゴのデザインが可愛く気になり調べると、
ワールドツアーを行うライブバンドの
機材を輸送する会社。
この以下の文がやばい
「たとえ地球の裏側でライブをやっていても、
どんな機材も24時間 365日、対応する」
らしいです。
音楽関係の企業パタは欲しかったのですが、
スピーカーの会社とか、
楽器製造の会社とかしか想像できませんでした。
こんなのあるんですね・・・。
掘れば掘るほど面白いのが企業パタの醍醐味。
刺繍は機材を背負うのを想定しているのか、
首元にロゴ刺繍、
生地がALL TIME SHELLのようなザラついた生地。
このJKT自体初見でしたが、
裾タグといい良いJKT。
企業形パタはまだまだいいのありそう。
ですが、さすがにもうSWEAT系が欲しいし
企業系パタはもうお腹いっぱいに。
一旦秋冬までお休み。
まあそれでもいいのがあれば買うんですよね。
ちなみに今日もR1を購入。
今時期なら1枚で着れるのでオススメ。
R1とかキャプリーン系は今狙い目。
結構値段も安くまだ見つかるかと。
安くてサイズよければ無限回収です。
本音は夏に向けてリバーショーツとかが欲しい。
今年の夏はスプーンビルも再熱かも。
この二つはまた値段上がりそうな予感・・・。